2018-01-01から1年間の記事一覧
建築の小難しい感じの敷居をぐっと下げてくれたでおなじみのカーサブルータス。 どことなくファッション雑誌みたいなおしゃれな雰囲気で読みやすい上に中身もしっかりしています。
建築の本にはかっこいいものだったり難しそうだったりとたくさんのものがありますが、そういった好みに関係なくとりあえず読んでおいたほうがいい共通言語みたいな本もあります。 ここではそういう必読系の建築本を紹介していきます。
建築の本って小難しいイメージありますよね。ある程度知的体力がないと読む人を寄せ付けない敷居の高さというか。 そんな敷居がぐっと低い(く見える)読みやすい本もたくさんあるので、紹介していきます!
建築の業界にいれば早い段階で「清濁併せ吞む」なんて言葉を痛感するわけで、コルビュジエやカーンなんかがいうすごい建築論やコンセプチュアルなスケッチなんて、てんで役立たないわけです。
建築学生でも一年生とかなら、まだSD選書って言ってもあまり知らない人もいるんじゃないでしょうか。 私も一年生の終わりくらいに研究室に出入りするようになってズラッと並んだ黒い本を見て初めて知りました。